セラピストの苦手領域
セラピストが苦手としている機械関係全般対応いたします(意思伝達装置の練習やスイッチの作成等).
そもそもこの分野は,学校のカリキュラムに入っておらず,国家試験にも出題されません.
学ぼうとしない限り学ばない分野なんです.
私も昔,熊本高専に通っていましたが,元々機械関係は苦手でした.
病院勤務時代にALSやMSA,PD等の疾患を有する方々と多く接し,実践していく中で日々研鑽を行っていきました.
個人にあったスイッチを使用しないと,疾患によっては過用性の筋力低下が生じることもあるため,多くのセラピストがやっている"なんとなく"でやっていい分野ではないんです.

意思伝達装置の練習.
視線入力またはスイッチ入力で操作します.
文字盤の入力だけでなく,視線入力だけでもネットの操作も可能です(例:Youtube等).

各種スイッチの適合.
基本的には市販されているスイッチを優先していただき,不都合があれば個別で作成していきます.
下記の物品を使用し,様々なものを作成可能です.


